最近、YoutubeやらInstagramでよく目にするのが、イギリスの朝の情報番組
の一コマ。
番組内での料理コーナーにて、イタリア人の料理人に対して、女性キャスターがとあることを言うのですが、それに対する返答が面白い。
引用:Youtube ITV this morning 公式チャンネル より
「ハムがあったら、英国風カルボナーラじゃない?」
って女性キャスターが言ってるのに対して、イタリア人の料理人は
(If) my grandmother (had) had wheels , she would have been a bike.
と言います。まんま仮定法過去完了。
「If+主語+had+過去分詞 , 主語+would/could/should/might+have+過去分詞 ~.」です!
過去の事実に反することを「仮定・妄想」するときに使い、訳すときは 「もし〜だったのなら、〜だったなのになあ」となります(sheから始まる文章がwould have beenなので、仮定法過去ではなく仮定法過去完了と感じていますがいかに?)
てことで、今回は、
もしうちのおばあちゃんが車輪を持っていたのなら、彼女は自転車だったなのになあ(と言っているようなもんだぜ!)
ってことでしょうかwww
例えが秀逸すぎてキャスターふたりともむせてます。
たしかに、どんな例えしてんのよ、って私も大爆笑でした。
こういう笑える系って結構覚えやすいので、仮定法過去完了は今後ばっちしですねw
ちなみに、仮定法過去だと、
「If + 主語 + 動詞の過去形, 主語 + would + 動詞の原形」です!
現実とは異なることを「仮定・妄想」するときに使い、訳すときは 「もし〜なら、〜なのになあ」となります。
If my grandmother had wheels , she would be a bike.
だったら、「おばあちゃんが車輪を持っていたら、彼女は自転車なのになあ」となりますね。
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