気づけばもう残り180日を切った行政書士試験。
焦りだしました!!
だって、180日といえば、半年ですよ! 半年! ん、半年...?
けど、「半年」ならまだ焦らなくていいか(笑
なんちゃって。
ほんと、言葉って表現や単語次第で受け取る感情が違いますねー。
てことで言葉ですよ、言葉。
最近、行政書士の勉強は、肢別ばっかりやってます。
ちなみに、以前使っていた肢別は捨てました。2021年版だとさすがに法改正対応がまずいので、新たに2024年版を買い直しました。
書い直してからまだ1周もしてませんので、これからスパートしなきゃ! と思いながら必死こいてやっています。
で、2021年版の肢別でやっていた時よりも、なんとなーく正解が多くなってきたような気がしております。いやいや、以前がひどすぎただけなのかもしれませんが。
そんな中でもダメージを受けちゃうのが、問題文の読み間違いですね。いわゆる早とちりです。「債権者」について書いているのに「債務者」と読んでしまう早とちりや、「みなされる」と「推定される」をそれほど注意せず読み流してしまう軽率なパターンだったりとかね。
一応、自分の備忘録として、違いを書いておきましょうかね。
推定する
当事者間に別段の取り決めがない場合や反証がない場合に、法令が「まあ、こうだろうね」という判断を下すこと。
KEYWORD 当事者意思の推測、立証負担の軽減
みなす
事実がどうかは別として、その事実があったものとして取り扱うこと。
当事者間の取り決めや反証を許さない。
KEYWORD 取引の安全、公平性の確保
これからもっともっと暑くなりますが、集中して頑張ります!
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