50歳からのストラグル

もう結構年を重ねたなー、って言いながら、行政書士試験2024、TOEICなどなど頑張ります。くしゃエロ族の末裔です。

行政書士【言葉って大切】残り半年と残り180日だと感じ方が違うと【みなされたり】【推定されたり】

気づけばもう残り180日を切った行政書士試験。

焦りだしました!!

だって、180日といえば、半年ですよ! 半年! ん、半年...?

けど、「半年」ならまだ焦らなくていいか(笑

なんちゃって。

ほんと、言葉って表現や単語次第で受け取る感情が違いますねー。

 

てことで言葉ですよ、言葉。

最近、行政書士の勉強は、肢別ばっかりやってます。

ちなみに、以前使っていた肢別は捨てました。2021年版だとさすがに法改正対応がまずいので、新たに2024年版を買い直しました。

書い直してからまだ1周もしてませんので、これからスパートしなきゃ! と思いながら必死こいてやっています。

 

 

 

で、2021年版の肢別でやっていた時よりも、なんとなーく正解が多くなってきたような気がしております。いやいや、以前がひどすぎただけなのかもしれませんが。

 

そんな中でもダメージを受けちゃうのが、問題文の読み間違いですね。いわゆる早とちりです。「債権者」について書いているのに「債務者」と読んでしまう早とちりや、「みなされる」と「推定される」をそれほど注意せず読み流してしまう軽率なパターンだったりとかね。

 

一応、自分の備忘録として、違いを書いておきましょうかね。

 

推定する

当事者間に別段の取り決めがない場合や反証がない場合に、法令が「まあ、こうだろうね」という判断を下すこと。

KEYWORD 当事者意思の推測、立証負担の軽減

みなす

事実がどうかは別として、その事実があったものとして取り扱うこと。

当事者間の取り決めや反証を許さない。

KEYWORD 取引の安全、公平性の確保

 

これからもっともっと暑くなりますが、集中して頑張ります!

 

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