基本的に毎日納豆を食べている「納豆LOVER」です。
納豆LOVERになると、納豆の食べ方アレンジを考案してきますが、私はだいたいシンプルにそのまま食べるか、刻みネギを入れるか、ぐらい。
ただ、たまーに無性に食べたくなるアレンジがあって、それが「すじこ納豆」。
そもそも、この「すじこ納豆」なるものを聞いたのは、Facebookにあげられた知己の投稿だったのですが、見た瞬間は
いや、筋子も納豆も別々に食べたほうが美味しいよね?
と否定派でした。
しかし、ものは試しに、と食べてみると
「うま~い!」と絶叫(笑。
魚卵のもつ塩味と納豆のまろやかさが生み出すハーモニーが米粒に浸透して、おかわり必至です!
興味が湧き、いろいろ調べてみたら、こんな記事が。
【調査】太宰治が食べた津軽料理「すじこ納豆」は、地元民も知らない人が多くいた
引用:弘前経済新聞
「すじこ納豆」は津軽の家庭料理なんですね。そしてなんと、2015年に「日本筋子納豆協会」というすじこ納豆を盛り上げる会が発足したそうです。
これは盛り上がってますねー。
記事中には、「たらこと納豆をあわせる」という発言もありましたが、魚卵系と納豆って合うんでしょうね。
みなさんも是非お試しあれ。