最近、死ぬほど笑いました。
これです。まだ見ていない人はいないかと思いますが、見ていないなら是非。見なければ一生後悔しますw
引用:Togetter-国内最大級のTwitterまとめメディア より
お昼にお弁当を食べながら見ましたが、笑いすぎてお弁当食べれないかと思いました。久しぶりに「涙がちょちょぎれる」ほど笑えて幸せです。
私も結構事務ミスをたくさんしてきましたが、ここまで笑えるものはなかったなー。というか、もう忘れているのかもしれませんね。
聞き間違い、とか、思い違い、が事務ミスの原因には多いものです。
さて、「うっかりミス」といえば「非債弁済」。
もうこれは間違いありません。条文を御覧ください。
■ 民法 第705条 ■
(債務の不存在を知ってした弁済)
第705条 債務の弁済として給付をした者は、その時において債務の存在しないことを知っていたときは、その給付したものの返還を請求することができない。
第705条 債務の弁済として給付をした者は、その時において債務の存在しないことを知っていたときは、その給付したものの返還を請求することができない。
はい、でました。これだけ読むと、???ってなる民法!
債務が無いのを知っていながら、債務を払っちゃうってどういうこと?
いつものように、私はためいきまじりにネットを検索し、この条文の背景を見出そうとしたのですが、結局挫折してレモンティー飲んでます。
「非債弁済」で検索して、結果として出てくる事例は、
- 弁済者が強制執行の回避などやむを得ない事情により弁済してしまったケース
- 過払い金の訴訟
の2つですね。とくに最初の「強制執行回避のケース」は、肢別問題にもよく出てくる有名な判例ではないでしょうか。
きっちり覚えて、うっかりミスをなくしていきたいところです!