50歳からのストラグル

もう結構年を重ねたなー、って言いながら、行政書士試験2024、TOEICなどなど頑張ります。くしゃエロ族の末裔です。

海外【一度は行きたい国】イワシの塩焼きと白ワインを堪能しながら、ぼーっとしたい

お題「人生で一度でいいからいってみたい国ってどこですか?」

 

一度は行きたい国。

若い頃はダントツで「アメリカ」でしたねー。

理由は「バスケットボール」

私の「叶えたい夢リスト」の中に、

  • NBAの試合を現地アメリカで観戦する
  • アメリカ大学バスケを大学のコートで観戦する

という2つがあるのですが、幸運なことにNBAは2回観戦することができました。そして、そのうち1回はなんとレジェント Kobe Bryantの試合でずーっと感動しながら見ました。

 

そのときのチケットはまだ大事に持っています。自慢するためにw。

 

で、「叶えたい夢リスト」の中で、海外に関係あることが他にもあって、

とかあるのですが、今一番行きたい&したいのが

ポルトガルで、イワシの塩焼きと白ワインを堪能しながら、ぼーっとしたい

なのです!

 

 

これはですね、昔、安部譲二さんという作家がいまして、

暴力団員という異色の経歴で知られ、自らの服役体験を描いた「塀の中の懲りない面々」は100万部を超えるベストセラーになった。安部さんは昭和12年東京生まれ。名門私立中学に進学するも喧嘩に明け暮れる日々を過ごし、16歳で正式な暴力団の組員に。職を転々としながらヤクザ稼業を続けるが、3度目の服役を契機に足を洗い、小説家を目指す。コラムニスト・山本夏彦に見出され、服役中の体験を雑誌に連載。これが小説「塀の中の懲りない面々」としてベストセラーになった。晩年は受刑者の待遇改善や麻薬・覚せい剤の撲滅運動などにも力を尽くした。

引用:NHKアーカイブス より

こんな経歴の方なのですが、なんの理由か忘れましたが、ポルトガルに行くことになったそうです。

そこで、毎日ゆったり過ごして、夜には地元の居酒屋的レストランで、イワシの塩焼き食べながら、白ワインを飲んだ、と。

そしたらそれが「めちゃくちゃ安くて美味かった」らしく、ずーっとそれを堪能したそうです。

そして、世界にはまだまだいろいろなところがある、みたいな話をしていたような(記憶が曖昧ですいません)。

 

この話を聞いた私の心に、なぜか「ポルトガル イワシの塩焼き 白ワイン」が深く刻まれ、いつかは行く! と心に誓ったのでした。

 

スーパーでイワシが売られているのを見るたびに、私は遠いポルトガルの地に思いを馳せるのであります。

 

そして思うのです。

  • イワシの塩焼きを食べて、
  • 白ワインを飲んで、
  • 世界にはまだいろんなところがあるなー! 

と感動した安部譲二さんが見た・感じた風景と風土を私も実際感じてみたい! と。

 

いろいろな経験をしている安部譲二さんをそこまで虜にしたポルトガルってどんな国なんだろう? って思うのです。

 

いつかはポルトガル

そう思いながら食べるイワシの塩焼きは最高です。

 

 

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