努力は夢中には勝てない
そうなんです、はい。
侍ハードラー「為末大」さんのtwitterにはまってるのですが、そんなつぶやきを見てハッとしました。
http://sports.nifty.com/tamesue/
努力は夢中には勝てない。
子どもの頃夢中になってたものって、いまだに得意だったりしますよね。
夢中になることが最大の武器なんだと改めて思いました。
ということでプログラムに夢中になってみました。
小学生のころにPC-8801(MK2でもSRでもないドノーマル)でBASICにはまった俺。
右へ行きますか?左へ行きますか? [ 1.右 2.左 ]
みたいなアドベンチャーゲーム(と言えるのかもわからない)をつくってみたり、愛読書のBASICマガジン掲載のプログラム打ち込んでみたり、カセットテープでセーブデータとって、ピーヒャラピーヒャラ言わせながら、デゼニランドとかサラダの国のトマト姫とかやってたなあー。
中学になって、バスケやってから、急速に離れてしまったのですが、あのころは夢中になってパソコンいじってました。
で、今。
いろんな想いが錯綜して、プログラム勉強の復活です。
今更ながらのC言語チャレンジです。なぜCなのかは置いといて。
苦しんで覚えるC言語
で、ここ1カ月ばかり、こちらのサイトのお世話になっています。
苦しんで覚えるC言語 - 苦しんで覚えるC言語
なんだって目的があれば覚えるんだな、って思います。いままでCとかJAVAとか手を出したことがあったのですが、所詮手段であるプログラム言語を使って何をしたいのか明確な想いがないまま手を出していたので、そりゃあ挫折するわいな。。。いや、今だってこれから先挫折するかもわかりませんが、それでも明確なゴールがあるので、昔と違って全然頑張れてます!
しかし、、、C言語に限らずなんでしょうが、シンプルな書き方って難しいですね。九九のプログラムは、、、
#include
int main(void)
{
int x,y;
for (x = 1;x <= 9;x++) {
for (y = 1;y <= 9;y++) {
printf(" %2d ", x * y);
}
printf("\n");
}
return 0;
}
From "苦しんで覚えるC言語"
ってなるんですが、うおー!なるほどなーって感慨にふけっちゃいました。そんな素人の私です。。。今は難関と言われるポインタちゃんが出てきてますが、案の定ちんぷんかんぷんです。。。
苦しんで覚えるC言語を1カ月やって感じたこと
- 練習問題があるので、達成度がわかる=はまる。
- プログラムが動いたときの満足感が半端ない=はまる。
- わからない箇所が出てきたときのスルースキルがないため一瞬にしてブルーになる。
- 習うより慣れろ がベスト?
- 参考書って高いのね。だからネット検索で情報収集だ!
1と2については、ジョギングと全く同じですね。達成感と満足感。これを感じることができるので継続できます!
3と4については、もうおっさんということなんでしょうか。。。
アラフォーともなると、いろんなことにつっかかっちゃうんですよ。スルースキルゼロ。
若い時はなんかわからんことがあっても「へー、そういうもんなんだ」って流しつつ「習うより慣れろ」で行ってたはずなのに、「#include
これが一変して、スルーして何回も何回も繰り返し、手で書いて、実行して覚えていくほうがいいんだろうなーって思えたのは、会社の研修でC言語学びに行ったとき。サイトで学んだのと同様のプログラムが例題であったのです。
あらら、プログラムって結構定型の文があって、そこから派生させてくんじゃねって。だったら、まず定型文を何度も何度もやって覚えちゃえばいいじゃん、と。
ということで、まだ一通り終えてませんが、何度も何度もやろうと今は思っています。
最後の専門書ですが、なんでも専門書って高いですよね。買うのも気合がいりますので、出来る限り、このネットの荒波の中で情報を仕入れて頑張ってみたいなーと思っています。