ぐっすり寝ることへの欲求がここんとこ強いです。
朝の目覚めがとっても快適! ってことがなかなかありません。
なんなら、目覚めの時が一番疲れているような...
人生で一度だけ、疲れも取れて、身体も脳もすべてリフレッシュされた感覚で起床したことがあります。
それは確か中学の時。母からクロレラの錠剤をもらって、夜に飲んで起きたら、目覚めスッキリMAXで起床しました! ただその一度だけですね。
そんな私に「NSDR」という言葉が飛び込んできました。
引用:LIFE INSIDER 記事 より
NSDRとは Non-Sleep Deep Rest の略で「眠らずに深い休息を取る」方法のこと。
記事を見ると、NSDRは
- 人をリラックスさせ、眠りにつきやすくする
- ストレスや不安を軽減し、痛みを和らげる
- 学びを加速させる
- ヨガ・ニドラと催眠状態の2つで行う
ものらしい。「眠らずに」ってほんまいかいな? と疑ってしまいますが、ネット界隈では絶賛の声もチラホラ(俺調べ)。
どうやらヨガ・ニドラが鍵となりそうね。
ヨガ・ニドラは、仰向けに寝て、通常は目を閉じ、バーチャルまたは対面式でインストラクターの指導に従いながらいくつかのアクティビティを行うもの、と定義されています。
このヨガ・ニドラをすることで、身体が休まり、心拍数を低下させ、脳波がリラックスした状態のアルファ波へと切替わるそうです。
あらら、インストラクターがいないと駄目なのね? と思ったあなた。
こんないいYoutubeを見つけました。
引用:Huberman Lab Clips Youtubeチャンネル より
動画を見てみると、インストラクターの渋い声で指示が出されますので、そのとおりにやっていけばOKなのです!
私も実際に上記動画を見ながらやってみました!
NSDRは別に夜寝る前じゃなくてもいいので、日中やったのですが、
当たり前ですが、全編オール英語。。。
英語を聞き取るのに集中してしまい、あんまり効果がわからなかったですwwww
ちなみに、このチャンネルの主 Hubermanさんは、スタンフォード大学医学部の神経科学教授で、NSDRの造語を考案した方です。
日本語のチャンネルないのかしら。。。
まあ、英語の勉強につながるからまあいいか。
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