50歳からのストラグル

もう結構年を重ねたなー、って言いながら、行政書士試験2024、TOEICなどなど頑張ります。くしゃエロ族の末裔です。

iPhone 4S hands-on impressions iPhone4Sの実機をさわってみた人の感想

ついにきたーiPhone4SiPhone5ってどうなったんだろうか。。。もともとなかったのか?
それとも来月あたりどかーんと出ちゃうのか。。。
いやーでも欲しいな〜白。


元記事はこちら。
Reviews - The Verge


つい今しがたアップルのイベントが終わって、新しいiPhone4Sを軽く触る時間があった。そこで感じたことを書いてみたい。ただ、これはレビューじゃないし、ましてやプレビューでもない。なぜなら、新型iPhoneに触れる十分な時間がなかったからだ。けれども、新機能のSiriも使えたし、パフォーマンスも感じることができた。以下は私の感想である。

ハードウェア

iPhone4と比べて4Sについては特に記すことはない。iPhone4を持っているかい?なら、それを持ってごらん、見てごらん、ひっくりかえしてごらん。ほら、それが4Sさ。おめでとう!


さて、小さい変更点ならある。アンテナの位置が電話の端に位置している。これ以外、ドラマチックに変更となったものはない。つまるところ、iPhone4がそうであるように、iPhone4Sは見た目と使い心地が素晴らしいということだ。A5プロセッサーは明らかに重要だ。以前よりも2倍のRAMを搭載しているんじゃないだろうか。


それから、カメラだが、とても際立った出来だ。あまり体験できなかったが、アップルが言うとおり、とてもきびきび動作する。

ソフトウェア

iPhone4Sにまつわる話はほとんどがソフトウェアに関するものだ。みんな外観の大幅な変化をねだるけれどね。ただ、いくつかiPhoneの言語についてのずば抜けた新機能を知っておくべきだと思う。


まず知って欲しい機能は”パーソナルアシスタント”だ。Siriという名前で知られている。これは音声で制御される秘書のようなもので、人間の扱う言語で命令と質問を受け、答えとアクションで返すというものだ。簡易デモの最中にこの機能を試すことができたが、(もしScott Forstallのプレゼンテーションの間にブッ飛ばされなきゃね)、これは私の考えをまるっきり変えた。


Siriはとても独特だ。例えば”この付近の映画館を教えて”みたいになじみのある、自然な言語で訪ねてみれば、とてもわかりやすい答えを返してくれる。さらに、物理的な距離をもとにソートしてくれる。他にも”朝の6時に起こしてね”と言えば、アラームをセットしてくれる。ただ、これらの基本タスクは機能の半分にすぎない。


Siriは論理と文脈にそって機能する。だから、朝起こしてほしいと頼んだ時は、フォローしている電話とあなたは会話を始めるし、すぐに眠りたいときは”アラーム時間の変更をして”と言える。Siriはあなたが何を言っているのか理解しているのだ。Siriは新しい時間に向けて、あなたを駆り立てる。


もっと印象的だったのは、Siriはあなたのカレンダー上でも機能することだ。電話に午後3時30分の会議を予定に組み込むよう頼んだとしよう。すでに午後4時に予定が入っていると言われて、さあ、私は会議の時間をずらすべきだろうか?そうだよね、Siri、予定をずらそう。


実際使ってみると、驚くほど印象的だ。Scottがデモの間やってみたほど、私はゆっくりと話さなかったし、明瞭な声でもなかった。それに周囲ががやがやしていた。けれど、ばっちりSiriは機能した。とてもすばらしく。私の要求のいくつかはより明確なもので”Moneyballを上映している映画館を教えて”というものだったが、欲しい結果が返ってこなかった。Siriは私がMoneyballと言ったのを認識したし、それが映画だとわかっていたようだが、どこで上映されているかは教えてくれなかった。


ソフトウェアは、この発表の時でさえ、まだベータテスト中だ。はやかれおそかれFixされるはずだ。


その他の点では、電話のパフォーマンスは古いモデルと比べてとてもきびきびしている。あなたがホームスクリーンまわりにとんだり、アプリを開くようなら、iPhone4Sが早いとは言えないけれどね。Siriはとても素早く答えを引き出し、テキストメッセージを形成する。けれど、私の心をブッ飛ばすほどじゃない。 


他のiOS5の改良は明らかで、iPhoneのフィーリングをよりモダンにしている。とりわけ、Notificationシステムは以前のiOSが提供していたじれったいものと比べると歓迎すべきものだ。


私が今日見たことのすべては、しかしながら、機能の一部でしかない。けれど、少なくとも強烈な印象は受けた。数日、数週間後には、これらの機能を深くまで突っ込んでみることができるだろう。SiriについてはPaul Millerのページを参考にされたい。そして、TIMNをチェックしてほしい。


carry weight : 重きをなす
bum : 放浪する、ねだる、たかる


途中からぐだぐだに。誤りがあったらすいません。。。dart aroundってなんだろうか。
Siriは話すたびに機能が向上するのかな?日本語はまだ無理っぽいとしても、英語で試すこともできないのかしら。
はやくさわりたいなあ!!