50歳からのストラグル

もう結構年を重ねたなー、って言いながら、行政書士試験2024、TOEICなどなど頑張ります。くしゃエロ族の末裔です。

TOEIC【本試験感想】リスニングはとくにテクニック必要だよねーと思いました

 

令和6年1月28日(日)はTOEIC受験の日!

晴天の下、試験会場へ行ってきました。

風邪引いた、だの、前の日に新年会ふたつ連続であった、だの、いろいろ言い訳をかましましたが、本日の朝の目覚めは久々にスッキリ寝れて、体調も良かったですね。

てことで、言い訳無しで全力で試験に臨めました(笑。

以前の受験は2009年5月31日で、点数は730点

なんとかその点数を超えたい!

しかし、もう50歳という年齢がやばいのか、最初に受験番号等マークするときにシートが良く見えなかった(老眼全開。。。

以下は気づいた点。

  • やっぱり時間が足りない。
  • リスニングは、周りの皆さんの回答速度が早い。
  • リスニングは見直しできないので、ずーっと緊張感維持!
  • 使ってたテキストのほうが難しかったか

時間が足りないのは相変わらずですね。

リスニングはまったく勉強せずに臨みましたが、聞き取れないパートが多く、そして、悩んでいると、次々と問題が来ちゃいますし、ぼーっとしてたら(したら駄目ですがw)、もうアウト。

ずーっと緊張感を維持していましたが、くじけそうになるほど疲れました。

で、気づいたのは、まわりの方のマークするタイミングがめっちゃ早い。これはなんでなんでしょうか? 選択肢を前もって見ているんでしょうか? でも問題を解いていて、そんな余裕は私には全く生まれません。。。

あとは、YesかNoを聞く質問なのか? Where、WhenとかHowといったようなことを聞いているのか、音声の一番最初を聞き取ることが特に重要だと思いました。

私は、リーディングのみ、テキストを買って勉強していましたが、不明な単語の多さとか文章の読みにくさを考慮すると、本試験より、このテキストのほうが難しかったです。

本試験の難しさで面食らうよりは、このテキストで難しさに慣れておくのはいいのではないでしょうか?

 

私の受けた会場の人数は120名ぐらいで、学生さんが多かったなー。

昨年11月の行政書士試験以来の試験受験でしたが、またいい意味で刺激になりました。

さてこれからは、本格的に行政書士の試験勉強です!