昨年の春からずーっと私を悩ませ続け、途中で、誕生日を機に改名までした
五十肩(元 四十肩)
ですが、ほぼ1年がたつ現在において、どうなっているのか顛末を書きます。
なぜそんなことを書くのか?
それはですねー、みなさん困ったときって、まず「ネットを調べる」じゃないですか? 体の不調であれば、すぐに病院に行けばいいんでしょうけど、まずネットで調べる。
そうすると、だいたい自分の症状に酷似した方のブログが見つかって、「なるほどなー」と思いながら見て、参考にするわけですよ。ところが、、、いざ治ると、ほぼほぼその顛末を書く人が少ない、ってことが、自分調べですが、判明したからです(笑。
つまり、一番肝心な「治ったよー!」という頃の情報がない。
そりゃそうですよね。痛みがなくなってくると嬉しいし、書く必要がないですもの。
ただ「私はこうなりましたよ」とブログに書き残すことで、私の場合における四十肩・五十肩という全くいらないバトンを渡された後世の人にとっては、少しでも参考になることがあるのでは? と思った次第です。
それでは、私がやったことを列記します。五十肩というバトンを奇しくも受け取ってしまったみなさん、軽い気持ちで読んでください。
鍼治療に行きましたよ
私が神のごとく信奉している鍼灸院が職場の近くにあるので、まっさきにそこに行きました。ここは、私の腰痛を2回の施術で治してしまったところなのです!
そのときは、その鍼灸院を紹介してくれた方が「帰るときには、身体から羽が生えたかのように軽くなってるよ」と言われましたが、ほんとに天使になった!(笑
では、その効果よ再び!!!!
と期待して行ったのですが、あまり効果なしに終わりました。
ただ、鍼の先生には、四十肩・五十肩の痛みのサイクルについて説明があり、最後に、とある言葉をかけてもらいました。
その言葉とは・・・
整形外科に行きましたよ
続いて、整形外科に。
こちらは家の近所にありまして、「言葉は汚いけれど腕は確かだ」という先生評に惹かれて行きました。
全く言葉が汚いどころかマシンガントークで面白い先生でしたけど(笑。
問診をして、手、腕、肩の動かし方について教えてもらい、湿布と痛み止めを処方してもらいました。とにかくこの頃は「湿布がなければ死んでしまう」と湿布命を心に刻んでいた時期でしたので、とにかく病院に行って処方してもらいました。
この先生も、鍼の先生同様に、五十肩の痛みのサイクルについて説明があり、最後に、とある言葉をかけてもらいました。
その言葉とは・・・
余談ですが、この先生に何度も「四十肩」と言っても「五十肩」に言い直されましたが、学術的には「五十肩」と言うらしいですね?
左利きになろうと思いましたよ
整形外科の先生には、「肩の痛みだからと言って、肩の使い方とか動かし方だけ見てはだめ。手首の負担が肩に来ている場合もあるし、肘も腕もそう」と言われ、かつて「足底腱膜炎」になったときに、いろいろ調べた記憶を思い出しました。
肩に負担、、、と思った時に、
あー、スマホだな
と私は思ったわけです。
スマホを右手で持って、右手で操作する、この一連の動作が手首に負担をかけ、それが肘にも繋がり、最後には肩に来ているんじゃないか、と。
なので、左利きを目指しました。スマホの操作もお箸も歯ブラシもカミソリも、書くこと以外はほぼほぼ左で作業するよう頑張りました。
なぜそこまで? と思うかもしれませんが、五十肩って本当に身体的なダメージとともにメンタル的なダメージも大きいんです。肩もぎ取ってぶん投げようかと思うぐらい(笑。なので、そこまでしようと思ったのです!
無理でしたが・・・
で、その言葉とは・・・?
鍼の先生や整形外科の先生を始め、本当に多くの方々からかけてもらった言葉が、五十肩を治したんだと私は思っています。
そういう意味ではありがたいお言葉なのですが、うーん(笑
その言葉とは
五十肩は「時間」が治してくれるぜ、ベイベー
です!!!!
ほんと、時間が治してくれましたとさ。
肩の痛みが収まるにつれ、自分が五十肩だってことを忘れていってました。。。
一番恐ろしいことは
一番恐ろしいことはですね、他のブログ記事にも同じ落ちがあったのですが、、、
以前にも同じような記事書いてるーー!!!
という私の記憶喪失ぶりです。
やばいかも・・・
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