50歳からのストラグル

もう結構年を重ねたなー、って言いながら、行政書士試験2024、TOEICなどなど頑張ります。くしゃエロ族の末裔です。

行政書士【R6試験まであと70日】模擬試験やってみたら自信喪失。そんなときに正直に思うこと。

50歳からのストラグル!

ということで、その名の通り、50歳という年齢はNever Too Late!、人生盛り上げるための「悪あがきをしていくよ!」ってコンセプトのブログなのに、ネットフリックスやらアマプラ映画がおもしろーい! って投稿が多くて、

悪あがきしないで、映画楽しんでるだけじゃん。。。

と反省しきり。

 

でも、悪あがきの一つである「行政書士試験合格に向けた独学」については、昨年よりはかなーりやっていると自負していまして。

ちょっと余裕の心を持ちながら、やってみました模擬試験。

伊藤塾の模擬試験であります。

午前8時に初めて、午前10時30分にはマーク完了。

記述は相変わらず、筆が進まぬが。。。

 

昨年の本試験は、受験時間3時間があっという間で、むしろ時間が足りないほどだったので、30分を残してのフィニッシュにご満悦な私。

去年よりも勉強しているからねー! わっはっは

てな感じで採点開始!

 

ん?

あれ?

足切りじゃん。。。

 

何してんでしょ、俺。。。

法令記述で114点(122点必須)、基礎知識で24点(28点必須)の合計138点。

 

やばくない?

 

んー、、、自信喪失。ここから問題の振り返りなんて気力なくてできない。。。

 

てか、模擬試験やってふと思ったのですが、これまでやってきたテキストやら肢別問題集を繰り返すよりも

条文暗記と判例暗記じゃない?

 

知らない判例出てくると一気に総崩れですし、条文暗記って大事だなーと思う問題によく出会うんですよね。

 

残り70日をきってから勉強方法を変更するのはとってもリスキーだと思うし、いまさら気づくなよ、と思うのですが、こっから少しアレンジすることにしました。

 

 

 

 

 

50歳という年齢はNever Too Late!と思いつつ、反面、自分自身めっちゃタイパを意識しているんですよねー。

「もう残された時間が少ない」という強迫観念があるのか、「じっくりと取り組む」ということができません。

昔に比べて、記憶力が悪くなっているし、タイパを意識しすぎたケアレスミスもあり、そんな結果をみると、「もうだめじゃん」と沈んでいく自分がいます。

この沈み方は、30代、40代にはなかった。

50代の沈み方は、確実に自分は「水面にはい上がってくることはない」ことを感じての、あきらめ弱さ怖さみじめさが一度に襲ってくるものです。

 

まだまだいけるっしょ!

って簡単に思えない。

だから深海に沈むしかないんです。

 

でも、すこーし時間がたつと、それが本心じゃないことに気づきます。

 

単に、「頑張ることから逃げているだけ」とわかるんです。

 

  • 勉強頑張ったのに、落ちたらどうしよう。
  • あれだけ時間割いても、やっぱり頭悪いんだ
  • 頑張らなかったのは、落ちたときに言い訳を作りたいから

 

いろんなことを思うけれど、、、

50代になっても、面白くありたいからこそ自分は「悪あがきをしよう」と思ったのではないか。

 

アントニオ猪木さんの名言

 

■タイトル■
出る前に負けること考える馬鹿いるかよ

 

youtu.be

引用:新日本プロレス Youtbe チャンネル より

 

この精神で、残り70日、ホントの意味で

悪あがきします!

 

今年度(令和6年)行政書士試験を受ける皆様、一緒に頑張りましょう!

 

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