50歳からのストラグル!
ということで、その名の通り、50歳という年齢はNever Too Late!、人生盛り上げるための「悪あがきをしていくよ!」ってコンセプトのブログなのに、ネットフリックスやらアマプラ映画がおもしろーい! って投稿が多くて、
悪あがきしないで、映画楽しんでるだけじゃん。。。
と反省しきり。
でも、悪あがきの一つである「行政書士試験合格に向けた独学」については、昨年よりはかなーりやっていると自負していまして。
ちょっと余裕の心を持ちながら、やってみました模擬試験。
伊藤塾の模擬試験であります。
午前8時に初めて、午前10時30分にはマーク完了。
記述は相変わらず、筆が進まぬが。。。
昨年の本試験は、受験時間3時間があっという間で、むしろ時間が足りないほどだったので、30分を残してのフィニッシュにご満悦な私。
去年よりも勉強しているからねー! わっはっは
てな感じで採点開始!
ん?
あれ?
足切りじゃん。。。
何してんでしょ、俺。。。
法令記述で114点(122点必須)、基礎知識で24点(28点必須)の合計138点。
やばくない?
んー、、、自信喪失。ここから問題の振り返りなんて気力なくてできない。。。
てか、模擬試験やってふと思ったのですが、これまでやってきたテキストやら肢別問題集を繰り返すよりも
条文暗記と判例暗記じゃない?
知らない判例出てくると一気に総崩れですし、条文暗記って大事だなーと思う問題によく出会うんですよね。
残り70日をきってから勉強方法を変更するのはとってもリスキーだと思うし、いまさら気づくなよ、と思うのですが、こっから少しアレンジすることにしました。
50歳という年齢はNever Too Late!と思いつつ、反面、自分自身めっちゃタイパを意識しているんですよねー。
「もう残された時間が少ない」という強迫観念があるのか、「じっくりと取り組む」ということができません。
昔に比べて、記憶力が悪くなっているし、タイパを意識しすぎたケアレスミスもあり、そんな結果をみると、「もうだめじゃん」と沈んでいく自分がいます。
この沈み方は、30代、40代にはなかった。
50代の沈み方は、確実に自分は「水面にはい上がってくることはない」ことを感じての、あきらめと弱さと怖さとみじめさが一度に襲ってくるものです。
まだまだいけるっしょ!
って簡単に思えない。
だから深海に沈むしかないんです。
でも、すこーし時間がたつと、それが本心じゃないことに気づきます。
単に、「頑張ることから逃げているだけ」とわかるんです。
- 勉強頑張ったのに、落ちたらどうしよう。
- あれだけ時間割いても、やっぱり頭悪いんだ
- 頑張らなかったのは、落ちたときに言い訳を作りたいから
いろんなことを思うけれど、、、
50代になっても、面白くありたいからこそ自分は「悪あがきをしよう」と思ったのではないか。
アントニオ猪木さんの名言
引用:新日本プロレス Youtbe チャンネル より
この精神で、残り70日、ホントの意味で
悪あがきします!
今年度(令和6年)行政書士試験を受ける皆様、一緒に頑張りましょう!
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