50歳からのストラグル

もう結構年を重ねたなー、って言いながら、行政書士試験2024、TOEICなどなど頑張ります。くしゃエロ族の末裔です。

“The Steve Jobs Way Of Thinking Goes On”スティーブ・ジョブズの考え方は続いている

元記事はこちら。
John Doerr On Apple: “The Steve Jobs Way Of Thinking Goes On” – TechCrunch

今日のTechCrunch Disrupt(スタートアップ企業と投資家向けのイベント)で、Michael Arringtonはクライナー・パーキンス(カリフォルニアのVC)のパートナーであるJohn Doerrと一緒に座りながら、Doerrの過去について話し始めた。1980年にDoerrがクライナーでスタートしたとき、パーソナルコンピューターの革命がまさに起こり始めていた。Doerrは初期のPCにたくさん手を出したが、アップルのコンピュータに最高に揺さぶられたと言っている。


DoerrはSand Hillロード沿いのHomebrew Computer Clubの朝会議へ出席したときのことを思い起こした。そこで彼は、マザーボードを掲げるみすぼらしい顔をした男と会った。そのマザーボードはアップルのものだった。つまるところ、その男はスティーブ・ジョブズだった。


Doerrは次第にジョブズのことをよく知るようになる。”彼はいい男だよ”Doerrは言う。そして、パーソナルコンピュータ業界をつくりあげた男の特筆すべき物語−−−自分の会社を立ち上げ、死に体だった会社を復活させるだけじゃなく、世界で最も大きな会社の一つにまで育て上げた男の存在について語った。”過去3年間、彼らは新規ビジネスで年に500億ドルを生みだし、開発者たちに40億ドルを支払った。”


けれど、ジョブズがアップルのCEOの座を降りた今となって、それは何を意味するんだろうか?”彼はアップルにある種の文化を置いて来た、、、例えば大学のカリキュラムのようなね。ジョブズの考え方は続いているよ”とDoerrは言う。


Doerrは、そうして自分のiPadを取り出して、ジョブズがいかにしてこの機器が"魅力的"に、そして"一緒に行動すべき最良の仕事道具”になるのか説明したことについて述べた。また、Doerrはアップルがテレビを再定義するという最近の噂について、最高なものとなっていないことを指摘しながら語った。


そうしてすぐに、Doerrはそれらの内部情報は持っていないことを語った。Michaelはそれを信じなかった。”知ってるはずさ”とMichaelはDoerrとジョブズの親密さを指摘しながら言った。
”彼はとても秘密主義なんだよ”Doerrはそう答えた。





またまた苦戦。まちがってるかもん。
compelling : 人を動かさずにはおかない,注目[称賛]せずにいられないような
dabble : (パチャパチャ)動かす、〔…に〕道楽半分に手を出す、〔…を〕ちょっとやってみる
recall : 思いだす
scruffy : みすぼらしい
resurrect : 復活させる
これに苦戦:But Doerr said that now rumors have Apple thinking about re-inventing television, indicating the best may be yet to come.


こうやって翻訳を頑張ったあとに、元記事にある動画を見ると聞き取れないなりにもおもしろい。記事は動画の最初の部分の書き起こしみたい。
”NeXTにも出資したの?”ってきかれて”あれはロス・ペローだよ”とか。
最後のテレビの再定義について”待ちきれないよ”と言ってる、、、てことはテレビ関連のもの(AppleTVのリニューアル?)が出るのかな?
気になるのが、たとえば文字お越しにある”best work to date”は俺の耳だと”best work today"に聞こえる。もっと精進してがんばります。