最近出会ったコンサルタントの方と、とある懇親会で話をしていたら、
「◯◯というコンテンストで認められて、出版することになりました」
と言われました。
それはすごい!、ということで本の内容を聞いたのですが、まあまあ面白そう。
そういうアイデアってどうやって見つけるんですか?
と聞いたら、その方いわく、
- アイデア自体は日常の中でふとした違和感に気づくかどうか、
- その違和感の正体を解読し、話として膨らませることができるかどうか、
ということを繰り返して、違和感をネタとして昇華させるそうで。
「ただね、そのコンテストで勝つために重要なことはアイデアではなくて、、、」
■東京のコンサルタント■
結局、自分をブランド化できる人間が勝ちます。プロフィール勝負なんですよ
とのこと。
「企画書に添付されたプロフィールが勝敗を分ける」、と。
審査員はそこを見て、売れるかどうかを判断する。
中身よりも、どういう経歴で、どんなことを成し遂げた人が書いているか、というところに人は惹きつけられるから。
うーん。名言というか、世の真理というか。
「おまえ誰やねん」という人間の書物なんて誰も読まないですもんね。
このブログも(涙
50歳からの悪あがき。こういう「うーん」となるような言葉を聞いて、さてどうするか? それこそがマインドセットです!