50歳からのストラグル

もう結構年を重ねたなー、って言いながら、行政書士試験2024、TOEICなどなど頑張ります。くしゃエロ族の末裔です。

名言【プロフィール至上】誰かが言ったことは誰かにとっての名言となる Vol.2

最近出会ったコンサルタントの方と、とある懇親会で話をしていたら、

「◯◯というコンテンストで認められて、出版することになりました」

と言われました。

それはすごい!、ということで本の内容を聞いたのですが、まあまあ面白そう。

そういうアイデアってどうやって見つけるんですか?

と聞いたら、その方いわく、

  • イデア自体は日常の中でふとした違和感に気づくかどうか、
  • その違和感の正体を解読し、話として膨らませることができるかどうか、

ということを繰り返して、違和感をネタとして昇華させるそうで。

 

「ただね、そのコンテストで勝つために重要なことはアイデアではなくて、、、」

 

■東京のコンサルタント
結局、自分をブランド化できる人間が勝ちます。プロフィール勝負なんですよ

 

とのこと。

 

「企画書に添付されたプロフィールが勝敗を分ける」、と。

審査員はそこを見て、売れるかどうかを判断する。

中身よりも、どういう経歴で、どんなことを成し遂げた人が書いているか、というところに人は惹きつけられるから。

 

うーん。名言というか、世の真理というか。

「おまえ誰やねん」という人間の書物なんて誰も読まないですもんね。

 

このブログも(涙

 

50歳からの悪あがき。こういう「うーん」となるような言葉を聞いて、さてどうするか? それこそがマインドセットです!

 

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