なぜ僕らは脳を持ち、何のために生きているのか。
脳科学が最後に辿り着く予想外の結論、そしてタイトルに込められた「本当の意味」とは――。なぜ脳は存在するのか、僕らはなぜこんなに大きな脳を持ってしまったのか、時間はなぜ存在するのか、この世界は現実なのか、人工知能にとって人間とはなにか、私とはなにか
――数々の問いを巡らせていくと、全てがつながり、思いもよらない答えを導く。
人気脳研究学者である著者が、3日間にわたっておこなった感動の講義録。
引用:アマゾン書籍販売ページ より
毎月必ず2回、神社に参拝しております。
2回というのはですね、1回は今住んでいる場所の神社への参拝で、もう1回は仕事柄必ず毎月行くことになっている出張先の神社への参拝であります。
こんなことを知人に言いますとですね、
毎月毎月2回も神社で何をお願いしているのか?
と聞かれるのですが、願掛けをしているというよりも、「日々ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えているわけでございます。
ただ、、、こないだはがっつりとお願いをしました。
そろそろこの花粉症をなんとかしてください!
と。切にお願いしてみました。
もう鼻水、涙、目のかゆみ、喉の痛み、くしゃみ、だるさがMAXなんですもの!
で、その日も境内を涙目でくしゃみ連発で歩いていたわけですが、そこの神社には樹齢◯百年? というぐらいの大きな御神木がありまして、近寄ってみたら、一番近寄っちゃ駄目な「杉の木」でしたw
という話を会社でしていて
「その御神木をなんかしちゃったらさ、、、駄目じゃない?」
と言ったのですが、本当は
「その御神木をなんかしちゃったらさ、罰当たりじゃない?」
と言いたかったんです。でも、「罰当たり」という単語が出てこない。
なんだっけ? なんていう単語だったっけ? あれ? なんだっけ?
と老化現象「あれあれ症候群」ですよ。悲しい。。。
昔、ビートたけしさんがテレビで
年を取ると反射神経が弱くなる。「フェラーリかよ!」と突っ込みたいのに、「あれ、あの赤い車、外車のあれなんだっけ、あ、フェラーリだ」となっても、もう突っ込むタイミングじゃない。
と嘆いていたと記憶しているのですが、まさしくその状態です。
このタイミングでこの単語を言いたい! のにできないことが多くなりました。
って弱気になっている自分ですが、そういうときは「脳の仕組み」を知ればいいのよね、ってことで、よく読むのが池谷裕二さんの本。
以前にも記事で取り上げましたが、、、
本当にわかりやすくて面白い本なので、おすすめです。
しっかし、出てこない単語もあれば、ちゃんと出てくる単語もあるので、その境目はなんなんでしょうね。
スリランカの首都「スリジャヤワルダナプラコッテ」って別に忘れても良さそうなのに、覚えているんですよね。民法とか憲法の重要条文は忘れるのにw
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